Rhodia #19
メモ用紙のRhodiaですが、いろいろ試していて一つ自分なりの使い方を紹介。
もともとRhodiaではなかったのですが、やはりなんとなくですが、気分がいいのでRhodiaを使っています。
自分は仕事、とくに会議中に絵を書いてなにか説明することが多いので目の大きい方眼紙を使っていました。
何かを図示して説明したり、打ち合わせするときに箱を書いて矢印を書いて、こうなるのが目標などと会話するのに重宝します。
さらに便利なのがやはりものの絵を描くときにマス目があるとより立体的に図示することができて便利です。
奥行きのある絵、透視した絵、ひっくり返るとどうなるとか、やはり絵を囲んでぎゃーぎゃーやるといいもんです。
それまで使っていた方眼紙もよかったのですが、紙質がしっくり来て切り取りやすいRhodiaの19番を今は愛用しています。
使い方のコツは、惜しまないことでしょうか。
書いて、必要ならEvernoteにメモしたりScanしてPDF化して、裏も使わず捨てる。
反エコですが、仕事の効率から考えると不要なものが転がっているほうが困るので、外部メモリーに取り込んで検索できるようにしたらいったん忘れるようにしています。
弱点は、強いて言えばマス目の線の色が濃いこと。
Scanしたりコピーしたときに目立ちすぎてしまいます
会議スペースのホワイトボードがもっと使いやすいといいんですが、いつもおいてあるペンのインク切れというしょうもない事情もあるんですよね。