洗濯機の進化
洗濯機を買い換えました
前に使っていたのは2005年のSHARP製
今度は主な使い手が選んだAQUA(ハイアール製)です
これを選んだ理由はこんな感じ:全自動洗濯機、乾燥機なし、主婦の直感で使いやすそう、7kg、適当に安いというくらい。値段はなんとたったの4万円。驚くくらい安いですなー
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で、まともに使ってない自分が言うのもなんだけど、驚きました
なんてったて動作音が静か。もう回っているのかどうかよくわからん…それは言い過ぎだけど、前のSHARP製に比べてこの差は夜中の爆走と電気自動車みたいな差。本当にびっくりだねえ。都会のマンションで夜中に使っても怒られないんだろうなあ。水を抜く音で怒られるのかもしれないけど、そんな音は聞こえないか(笑)
さすがハイアールというか、元は三洋電機だよね、確か
それでもブツブツ言うのが主婦の方で、確かに話を聞くと納得する部分もあるってことで。例えば:
・お仕着せの機能が多い→自動化すりゃいいってもんじゃない。自分で水量とか決めて回したいだけなのに操作が多い
・スイッチが押しにくい→こういう家電は水が入っちゃいけないからこういうスイッチになっているんだと思うけど、押しにくいようですな
洗濯物を入れてボタンひとつで重さ測って、あとは決められた洗剤を指定の場所に入れるっていう使い方も気に入らないようで。自分で入れたいだけ突っ込んで、自分でいいと思うところまで水を入れて、自分で洗剤をそのまま洗濯槽に突っ込んで、自分ですすぎなどの時間を決めたいようです
ここまでくるともうセミオートというか、ほぼマニュアル操作(笑)
はてさて、どんなUIが適しているんでしょうなぁ