Mickron Planning

Mick Kamiharaによるこんなこと出来たら面白いなあ

モレスキン「伝説のノート」活用術

2つ前のエントリーで書いたモレスキンの本を読みました。
なるほど、こういう活用方法があるんですな、と参考になります

モレスキン 「伝説のノート」活用術~記録・発想・個性を刺激する75の使い方

自分もちょうどラージサイズ1冊、使い終わるタイミングでこの本を読みました

自分のバックアップ

なんというか、1冊使い終わって感じるのは肌身離さずと言ったら大げさですが、公私共に持ち歩いていろんなことを書いてきたなあという印象です。
iPhoneのようなデジタルツールでは味わえないアナログな感じがとても強いですが、そこが琴線に触れるというか、そんな感じです。
どんなに人が進化してもペンと紙が手放せないのはそういう理由もあるかな、人は結局アナログなんだなと思ったり
紙にペンで書く、という行為はデジタルで入力する文字と違ってめちゃくちゃアナログです。会議中に思いついたアイディアの図案だったり、向かいの席で居眠りしている人の顔だったり、いろんなことが自由にね、書けちゃいます。

Next Step

本を読んで改めて感じたのは時々ノートを読み返して、そしてそこでも思ったことを記してみることですね
あの時はそう思った、でも今は、ということはあるし、それさえもキャプチャーしていくことでなにかまた別の物が得られる気がします。
一度寝かせたアイディアがまた別の物に化けたりね、そういうこともあるかと

もっと

あとやっぱりね、”自由”ですかね
自分のノートですからもっと自由に使えば良いと。
そのためのヒント、こんなやり方もあるよ的なアイディアがたくさんある本です。

で、2冊目

勢いがついたので2冊目も買いました。
同じラージサイズの赤い表紙です。
すでにステッカーチューンも施して準備万端、来週には投入ですね

このノートとどんな時間を過ごすのか、楽しみです