名古屋Lifehack研究会VOL.9 テーマ「再発見 大人のための話し方&マナー」に参加しました
講師に大網理沙さんを迎えての名古屋Lifehack研究会 VOL9に参加しました。
今回はテーマ講演のメモだけじゃなくてLTを聞いて言いたかったことは何か、ということをその場で考えてみました
モチベーション
今回のテーマ、話し方は自分にとってここしばらく考えているテーマです
なにかとチャライと言われるのですが、ここ一発ではがんばらなければならないことが多いです。
毅然とした態度、プロとしてきちんと伝えて仕事をこなす、そんな大人になりたいなと(今さらかよ)
講師の大網さん、とてもきれいな方です。それだけでモチベーションが上がってしまいますが、それは別の話。
ちなみに大網さんのHPはこちら
さすが、最初からとても雰囲気の良い方です
概要
さて、講演のメモが6ページ、そのなかで心に残ったことを挙げてみましょう
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- あまり上手に話す必要はない
- 聞く人に対して伝わるイメージを大切にする
- 人が何でイメージを作るか(性別、服、などなど)〜数秒で判断している
- イメージシートとその内容(男性はカジュアル寄りになることが多い)
- 1分で自己紹介(一秒2,3文字で180文字・・・twitterより少し増えたくらいか)
- 政治家の場合、使い分けている(プレゼン時=経営者的、プライベート=エレガントなど)
- どうやったらエレガントになる(ちょっとエレガントという言葉に惑わされているが、意味としては誰にでも好かれやすい、というニュアンス)
- エレガント的プレゼン(1分プレゼンに対するフィードバック)
- 商品を動かさない(客の意識が散る)
- 片手で持つ(両手で持つと客の視線が手に行きやすい)
- あいさつはまず言葉、おわってからお辞儀でよい。一度に二つの動作は非エレガント
- 最初から最後までを意識する
- 語尾を柔らかくする
- スマート、カジュアルなイメージに寄せたい場合の応用編(手の動き、視線の動き、漢字の多用、間の取り方など)
最後に:講師の大網さんが過去に「将来何をしたいの?」という質問に対して「考え中」と返事した際に言われた言葉
「言葉に出してやりたいことが言えないなら考えていないと同じ」という教訓から学んだこと
やはりこれはドラッカーがよく言う「何で人々に記憶されたいかということ」と通じると思います。
自分の場合「この人とものを作ってるとなんかいい、そしていいものができた」と言われたいというのがまずあるイメージです。
そのためにどうするか、そういうことも含めて、たとえ難しいとしても口に出して言えるくらい心に持っていないといけないなあと思った次第です
LT感想
さてお楽しみLTの感想です
10名のLT(Lightning talk)を聞きました。5分のプレゼンを聞きながら書きなぐって一番言いたかった(であろうこと)を自分なりに解釈した物です。LTの順番で140文字以内で表記します
- イラストはイメージを使って簡単に伝えることが出来るツール。そんなに難しくないからどんどん使おう
- 自転車が壊れたのでクロスバイクを買ってみたらこれがまたおもしろい!奥さんも巻き込んでみたよ!
- 似顔絵は部品の組み合わせで、その部品もいくつかのパターンで簡単に描けるよ。あまりリアルにしないで気軽にどうぞ
- TODOリストをリアルな紙で日付を使って管理するととても便利ですよ
- だれでも持っているコンプレックス。でも自分はこんな風に笑いに変えて仲間と楽しくやったのさ!
- TOEIC攻略にはこんな方法もある! 限られた時間を活用する有効テクニックの一例を紹介
- ハードな仕事で勉強会に縁がなかった自分が変わりたいと思って参加し、今ではポジティブに考えれるようになったよ
- 三河弁の特徴的な「りん」の使い方ってこんなにいろいろあって面白いよ
- ロディア、A6ノート、Evernoteを前線、後方支援と使い分けて情報管理し、ニチジョウと戦ってます
- iPadと紙のケースと縦に開くモレスキンとアディダスのロッカールームシューズで53,000円くらいだよ
えっと自分なりに話者が言いたかったことはこんなかな、という感想ですので違っていたらごめんなさい