に参加してきました
更新をしていませんでした。
当たりです。仕事に忙殺してます
あー、でもバイク乗ったり、ライブもやりました
そんな中、自分を奮い立たせるためにも22日に久々に名古屋ライフハック研究会に参加してきましたよ!
お題目はアナログ&デジタル仕事術、ゲストスピーカーはベストセラー作家の美崎栄一郎さんです。
「結果を出す人」はノートに何を書いているのか、などのベストセラー作家でありながらサラリーマンも続けているというスーパーな方ですね
1時間半程の話の中、気になったフレーズを挙げます
- テレビの取材にはテレビに映るためにはどうしたらいいのか考えてノートを作っている
→自分の目的、相手の目的を考えて対応すると言うこと。テレビと言うメディアの条件、”見たものがほぼすべて”に対応するには、それなりの内容をノートに作っておいた方が取り上げられやすいよなあ・・・
- ビジネス本を描くために200冊前後をそれぞれ2時間くらいで読んで、それについて100文字程度の要約をつくるという作業を行った
→ビジネス本って大体の意味がわかると似たことが書いてあるからそんな読み方でもよいのだと。確かにそうだな。
- 継続するから意味がある
→ノートでも何でも続けているから意味がある。どんなスタイルでもいいから自分にあっているもので継続すること。やがてそれが意味を成す
- 女性のイラストを描くときは鼻を描かない
→その方がかわいい
- ノートに会った人の似顔絵を書いておく
→あとで誰が何を言ったか思い出したり話題にするときに便利。写真が取れない時に便利
- 目的があって手段が生きる
→なんのために記録するのか、時と場合によって写真が良かったり、イラストや手書きが良かったり、考えて使い分ける
- 相手に自分を印象づけるには
→自分が何であるか?何ができるか?印象づけたいことは何か?趣味でも何でもいいのでそういうのを名刺に入れる。できれば似顔絵とかも
そういうものはGoogleで検索出来ない。例えばどんな食べ物が好きとか、そういう個性のタグを印象づければいいのでは?
- 見積もるための記録
→過去の作業時間を記録しておけば、何をするためにどれくらい時間がかかるか見積もることができる
これは自分もやっていますがなかなか・・・。ただの記録で終わっているのでなにか工夫が必要です
美崎さんはMoleskinになんでも記録するようなスタイルを使っているようでした。(公私問わず記録)
最近自分か感じているほぼ日手帳への不便な感じ、一日一ページで足りるときと足りない時の格差が激しい、という問題に対して、やっぱり1冊のノートのほうがいいんじゃないかな、と改めて感じました。
何でも記録するノートがあって、必要があればScanしてEvernote、という手段でいいんじゃないかと思います
1ページに収められる、いつ何があったか探しやすいメリットよりも好きなだけ書けるメリットのほうが自分は大きい気がします
誰かに決められた範囲よりも広がる無限のキャンパスみたいなもんですかね