iPhoneと手帳
ほぼ日手帳を去年の1月から使い始めました。
去年の夏iPhoneを買いました。
ほぼ日手帳は使い勝手のよい手帳で、少なくとも今まで自分が使った手帳では最高だと思います。
iPhoneはいままで使った電子手帳の類いというかGadgetとして最高だと思います。
両者をどう使い分けるかが鍵で、iPhoneを使うようになって半年、何となく見えてきたかなという感じです。
ほぼ日手帳ですること
- 出勤管理
- 仕事中のメモ
- 手で書きたいことを書く
- その日の会議の予定管理
ほぼ日手帳でしないこと
- 一日以上先の予定管理
- 連絡先管理
ということで、ほぼ日手帳は持ち歩くメモ帳以上の用途になりえないことになっています。
一日一ページで、足りる日、足りない日があって、毎日書く量も様々な現状。
週末はほとんど白紙なので、その前後の週のどこかでページが足りないときに使われたりね。
あと、見返すことも少なくて、どうもメモ書き程度、でも書くと安心しているという程度です。
で、iPhoneはどうかというと
iPhoneですること
iPhoneでしないこと
- 仕事中のメモ書き→仕事PC持ち歩いてEvernoteに記入したほうがいいことがわかった。やっぱりPCのKeyboardは絶大
- 仕事の予定管理(本当はしたいけどLotus Notesのバージョンが古くて同期できない)
という感じです。
ほぼ日手帳は、メモ書き程度なので、別のノートでもいいかなって、去年の年末くらいに気がついていまいした。
ちょっといいA4のリングノートで、ミシン目が入っていればいいかな、とか。
仕事上ちょっとした絵を描くことが多くて、その場合方眼紙のほうがいいので、それはそれで持ち歩いています。
なんかそれとかぶる、というか方眼紙はメモとして意味があるならScanしてEvernoteに放り込みますし、ちょっとノートとはまた違う。
なので
ほぼ日手帳はどこかで見切りをつけるでしょう
ちょっといいノート、ロディアかもしれないしMOLESKINかもしれないし、そんなんでいいかなーと思ってます
以下おまけ
ほぼ日手帳って?
ほぼ日手帳公式ガイドブック 2010